患者さまの立場でマナーの必要性を考えながら、知っているけれどできていない
ことに焦点をあて、日頃の言動を振り返ります。
マナーセミナーを初めて受講なさる方や、スキルアップの第一歩として、まずは
「マナーの基本」からの受講をおすすめします。
相手に信頼していただける基本的なスキルを身につけて、患者満足度を向上させる、
ワンランク上の電話応対を目指します。
機材(通話録音機)を使用し、日頃の自身の応対を確認します。
クレームの背景を理解し、対応の基本ステップと必要なスキルを確認します。
身近な事例のロールプレイを通して、二次クレームを防ぐ、クレームの初期
対応の習得を目指します。
「怒り」とは何かを正しく理解し、コントロール法を学びます。
怒りの感情と上手く付き合い、表現する方法を身につけることにより、
より良い人間関係づくりの実現を目指します。
風通しの良い職場や気持ちの良い人間関係を築けるよう、コミュニケーションを
取るうえで大切な考え方・スキルを身につけて、業務効率アップを目指します。
公益社団法人 長寿社会文化協会の高齢者疑似体験セット『うらしま太郎』
の用具を装着し、実際に体験することによって、高齢者の気持ちを汲みとる
応対を考えます。
人的サービス・物的サービスの両面から、高齢の患者さまが心地よく快適に
すごせる環境づくりを目指します。
1、オープニング
なぜマナーが必要なのか?
さわやかマナー度自己診断
第一印象の重要性
2、好感・安心感を与えるマナーの基本
あいさつ・表情・身だしなみ・言葉づかい・態度の
5つのポイントから、患者さま・お客さまに
好感・安心感を伝える応対を考えます。
3、クロージング・質疑応答
(所要時間 約1時間)